ドーメル社(英)が1957年に発売して当時記録的にヒットした高級オーダー服地「TONIK(トニック)」を現代によみがえらせた「NEW TONIK」。

最高級モヘア90%使用のこのクロス、仕立て栄えは言うまでもありません。


★DORMEUIL“NEW TONIK”小倉南区_E様
↑縦糸に紺、横糸にライトブルー使用したシャンブレー織りは見る角度や光源で色の濃淡が変わります。モヘアの光沢感を存分に味わうことが出来ます。
また1957年当時は「エレガントな男性には、みっともないシワがあってはならない」この生地の開発コンセプトゆえに少々のことではシワにならない高機能なクロスでもあります。

★DORMEUIL“NEW TONIK”小倉南区_E様
↑3プライ(3本の撚糸)のモヘアを横糸に、3プライのウールを縦糸にして織る混紡素材のトニック。開発に3年を費やしこのクロスが完成したとき当時、ジントニック(お酒ね)で祝ったことでこの名前が付いたのは有名なオハナシ。


オーダーメイドスーツ&シャツ専門店スーツ110

bespokeSUIT110ではシャツのオーダーが¥6,500(40色以上)から可能です。

SUIT110のオーダーメイドシャツ(スーツも)は全て国内のファクトリーですのでクォリティも高くさらにパーターンオーダーではなくバストもウエストもお客様の“最適なゆとり量”にアクティブにあわせることができるフルオーダーです。

お求め安いプライスも、嬉しいのですが、オーダーだからこそ↓みたいにディテールもこだわってみたいですよね。

★オーダーメイドシャツ・・オプションとか・・

画像左:マニカ・カミーチャ「雨降らし袖」ギャザーをつくり細いアームホールでも動きやすい仕立て方法です。右上:「鳥足縫い」や欧州の紋章に見られる百合の花に似ていることから「百合付け(ザンパテグリアート)」とかいいます。手間はかかりますが丈夫です。右下:五角形ガゼットは脇縫いの裾の部分を(引きつれ防止)補強する布のことで、ムーシェやピースともいいます。
その他、スプリットヨークや貝釦などこだわったオプションをご用意しております。

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上質なコットン140番双糸のトーマス・メイソンの白シャツ。

白無地というシャツの定番色ゆえに素材のクオリティが最優先デス。

★トーマス・メイソン  下関市_H様
↑高番手のコットンになると高度なアイロンワークも必要かも・・・・信頼のおけるクリーニング(プロ)店にまかせたほうが綺麗です・・多分・・

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グレイのツイードならビジネスでも使えます。

ハリスツイードの中でもこちらはライトウエイト。程ほどに控えたザックリ感がオンでの着こなしにも可能にしてますね

★ハリスツイード  若松区_N様
↑日本に輸入されているハリスは目付けが380~400グラムの比較的ライトウエイトと450~500グラムのヘビーウエイト。前者は温暖な日本向きで後者はツイード本来のウエイト。あなたはどっち??

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ポーターアンドハーディングのザクっとした厚手のJKがカントリースポーツなどで好まれるワケは耐久性もさることながら、男性的で粗野なイメージだからでしょう。

昨今のライトウエイトなJKもいいのですがこんな“ラギット”な本格英国服地もいかかでしょうか・・

★ポータアンドハーディングのJK+ハンチング
↑グリーンのガンクラブチェックが“新鮮”なポータアンドハーディングのJK+ハンチングの組み合わせ。オーダーならではのセットアップですね。

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