アイリッシュリネンの春JK

この春、アイテムに取り入れたいのは季節感のあるジャケット。

素材はリネンの中でも北アイルランド地方で採れた上質なアイリッシュリネンを使用すています。

リネンJKはカジュアルからリゾートまでリラックスした着こなしができますね。

ウール素材もイイけど、ざっくり羽織れるリネンジャケットが気持ちも楽にしてくれるハズです。

リネン特有のシワや涼しげなシャリ感や光沢感を楽しんでください。

アイリッシュリネンで春JKをオーダーする!

ウール+リネン素材で春JKをオーダーする!
↑こちらはイタリア「ポリカーポ」のウール+リネンのクロス。ウールをミックスすることでシワを若干抑えてくれるので、ビジネスでもアリです。

オーダーメイドシャツ
WILLIAM.HALSTEAD キッドモヘア混

旬のグレイスーツで差をつけたい。それならWILLIAM.HALSTEAD「ウィリアム・ハルステッド」のキッドモヘア混のクロスが最高デス!

モヘアの中でも上質なキッドモヘアを贅沢に60%も使用したこのクロス。

ラグジュアリーな光沢感とイングランド製らしい、しっかりした生地の打ち込みでシワや型崩れしにくいのも魅力ですね!

WILLIAM.HALSTEAD キッドモヘア混
↑キッドモヘアをなんと60%も使用することで、色気ある光沢感が出ます。きっと巷にあふれるライトグレイスーツに差をつけれます!


●モヘア [mohair]とは・・・
アンゴラ・チッベット山羊
アンゴラ・チッベット山羊の毛を指します。独特の光沢感は動物繊維の中ではピカイチで、これを使用した生地は光沢感とドライなタッチが生まれ、主に夏生地に使用されます。

オーダーメイドシャツ
PELUSO「ペルーゾ・ストレートチップ」
↑参考画像はPELUSOストレートチップ内羽根・6アイレットがフォーマル度をさらにアゲてます(靴は扱ってませ~ん)
トゥはピカピカに磨き倒してください!(仕上げにストッキングがイイです)弔事は逆にツヤは出さずにクリームを塗るくらいに・・


フォーマルにおける靴の条件として下記の通りキホンさえ押さえとけば、恥ずかしい思いはしないはずです。

1.色は絶対「黒」デス
2.ストレートチップまたはプレーントゥ
3.内羽根式
4.6アイレット以上(鳩目の数)
5.メダリオン(つま先などに見られる穴飾り)など装飾されたものは控える

以上のような条件を満たしたつつ普段のスーツスタイルでも履きまわせることを考えると、↑画像のような靴になりますね。
このくらいのパーフォレーション(革のつなぎ目に施された穴飾り)だったら許容範囲内!?

うんちくに間違いがありましたら「ダメダシ」しちゃってくださ~い(笑)
前勤務先からのお客様です。わざわざワタシを探してご来店くださいました(個人情報の取り扱い厳しいので・・・)

S様オーダースーツ

今回は、今季注目の柄のひとつである千鳥格子柄で2Bスーツでオーダー。
ライニングは鮮やかなカラーをセレクト。
ボタンはオプションでナットのブラウンをセレクトしてクラシックな雰囲気を出します。
パンツもタイトですがポケットの開きもなく(もちろん!)きれいなラインが出てますね!

S様オーダーシャツ

シャツも一緒にオーダー。
前立もポケットも着けずに、ダブルカフスにしたことでフォーマル度の高いドレッシーな雰囲気に仕上がりに○デス!
動きが制限されない程度にバスト→ウエストにかけゆとり量も少なくし、ウエストラインにはにダーツを入れタイト感を強調します。
ジャケットを脱いでも抜かりはありませんね!!

ありがとうございます。

●千鳥格子→黒と白または茶と白の2色の組み合わせです。猟犬のハウンドドッグの歯が名前の意味で、このチェックの柄が犬の牙の形をしているところからこの名があります。ドッグトゥースともいいます。日本では「千鳥格子」と呼んでいます。
↑結構本気モード(爆!)

Men's EXの2月号に「ファッション検定」なるページを発見。

「今さら訊けない基本」編って・・「もし結果が散々だったらどーしよー(マジで!)」などと思いながら・・

ヒマ(汗!)だったのでやってみました~!

・・・で、結果はというと~

・・・ここでの発表はヤメときま~す

気になる方は、お店で見ちゃってくださいね(笑!)