20代前半で未婚ならまだ許されても、年齢を重ね、社会的立場も徐々に変化していけば笑い事では済まされません。

自分だけ笑われるのならまだしも、家族までが笑いものになりかねませんよね。

ビジネス(ブラック)スーツとフォーマルスーツをまだ兼用してませんかぁ~

そんなあなたにGUABELLO[made in ITALY]製のフォーマルクロスがオススメです!


↑そんな場における装いやルールもアタマの片隅にしっかり叩き込んでおきましょう!「そんなん、わからん!」ハイハイSUIT110になんでも聞いてくださ~い!


↑GUABELLO・グァベロはビエラ地方でも、1815年(長~っ!)の創業と、あのゼニアより老舗のミル。最近では大手ブランドにも多数生地を提供していますね。既製ブランドのジャケの内側をみると結構ダブルネームなんかでね・・それだけ信頼されてるってコトですね!

■GUABELLO・グァベロのフォーマルクロス お仕立て上がりプライス¥59,800-


ウールにキッドモヘア(16%)をブレンドしツイル(綾織)にすることで、目付け260グラムながら目の詰まったきめ細かい柔らかなタッチとキッドモヘアの光沢感がセクシーです!


↑目の詰まったツイル素材はライトウエイトながらオールシーズンでも対応は可能です。


↑遠目無地のヘリンボーンならモヘアの光沢感を上品に引き出してくれますね。


ブラックやミッドナイトブルーの正式なタキシードとは違って、少々遊びゴコロのある礼装を“ファンシータキシード”とか言います。

とある会場で司会を務められるF様のオーダーです。

同じ柄&素材でブラックもありかなりお悩みのようでしたがこの↓ホワイト+シルク混を、チョイス!

このゴージャス感仕上がりが楽しみで~す。


シルク混紡率が上がるほど生地はどんどんデリケートになっていきます。ファクトリーの腕の見せ所です!



一見、シアサッカーやコードレーンはカジュアル(オフ)オンリーに見えますが、昨今は「ビジネスでも着れるカジュアルジャケット」的、位置づけではないでしょうか・・・

SUIT110的にクールヴィズ(ノーターイシャツ姿)より失礼ではないと思うのですが・・・


↑収縮度の異なる経糸と横糸で織ることでストライプ(チェック)状の柄にシボを走らせたのがこのシアサッカー、コードレーンと共に夏の定番生地です。この素材に合わせるタイはニットタイが基本ですね。



いかにも涼しそう、ザクっとした独特の織り感が、見た目“リネン(麻)”と思わせる、カノニコのジャケ生地。

実はウール100%なんです!

で、ウールだとナニがいいかと申しますと、シワを気にせずビジネスでもちゃんとイケちゃうです!

リネンのジャケに見える「清涼感」とウールのもつ「キチンと感」が同居したような・・・


↑こんなストライクゾーンの広いクロスは是非、ネイビーから!!蝶貝(釦)がイイです(←オプション)ちなみにジャケ生地でご紹介してますがもちろん上下(スーツ)のオーダーもオーケーです。