19世紀、当時イギリス海軍で使用されていたのが起源。

故に厳しい使用条件を想定されたデザインです。

生地は英国製メルトン生地の超～ヘヴィーウエイト（1,000g）生地を使用し素材にもこだわったどっしりとした仕上がりです。

そこら辺の軽～いピーコートとはワケが違います！

一生モノとしてご愛用ください。



＜ABRAHAM MOON＞
・made in ENGLAND
・MELTON-BLACK
・95%Wool 5%Polyamide
・1000g

スーツの縫製を依頼している工場へ勉強のために行ってきました。

今回は取引を開始さていただいてからは初めての訪問。

今後の新たな展開なども詳しくお話が出来てとても有意義な一日でした。



職人の手業を極力取り入れることで立体的で着心地のよいスーツが生まれる。↑上襟が首のカーブに沿って吸いつき立体感のある“登り襟”



芯地の立体感を左右する“芯すえ”立体感を損なわないように慎重に仕上げていきます。



平面の生地から職人の絶妙なハンドアイロンでクセ付され形成されます。



熟練の匠のアイロンワークで究極の立体感が生み出されます。


上記の縫製工場を使用したグレードで是非、立体感を味わってみてください。

Irish Tweed（アイリッシュ・ツイード）でも北西部のドニゴール州で造られ、山岳種のブラックフェイス（羊の品種）の紡毛糸を使用したドニゴールツイード。


目が粗くザックリした風合いはいい意味での泥臭くカントリーな雰囲気が良くでてます。



縦に白糸・横に黄色のカラーネップが本物ツイードのよさですね。


＜MAGEE Donegal Tweed＞
・made in IRELAND
・100%WOOL / 460g

某デパートの某靴屋さんのコレクション・・・圧巻・・・www

チェスターフィールドタイプのオーバーコート（外套）です。

スーツに一番似合うドレス度の高いオーバーコートです。


名前の由来は１９世紀英国のファッションリーダーのひとり「チェスターフィールド伯爵」が愛用してたのでこの名前になったそうです・・


ハリソンズの代表的クオリティーである肉厚（目付580グラム）の100%カシミアは、触れるだけでも分かる極上のクオリティーを誇りますが、本当の素晴らしさはその美しい仕立て映えと最高に暖かい着心地に暖かい着心地にこそあり、真の上質を存分に味わうことができるクロスです。
＜Harrisons of Edinburgh＞
・100%Pure Cashmere
・580g/m
・made in ENGLAND