夏の定番ジャケ生地のシアサッカーは、縦の方向に、波状の凹凸のある部分と平らな部分とが、縞を現した織物です。肌にべとつかず清潔感があり、着心地がよく過ごせるのが特徴ですね。

スポーティーゆえ、オックスフォード地のボタンダウンシャツにニットタイの組み合わせてみたいところですね。

お勤めの会社によっては、アリだと思います。（少なくともノータイクールビズより、ず～とステキだと思います）


↑夏ジャケは肩パットなど、付属品を極力省いた“アンコン”仕様で快適に・・

夏服地の定番。シアサッカー[seersucker]はペルシャ語の“ミルクと砂糖”が語源らしいです。

今年の猛暑はハンパじゃないです　汗

コーディネイトも極力、熱を吸収しないホワイトを基調に例えば、白パン＋白ポロってかんじで、そこにこの淡～いパープルのジャケなんかいいじゃないでしょうか・・


↑ご予算３万以下でもこんなステキなリネンジャケットがオーダーできちゃいます。いいでしょ？

子供の頃は一本飲み干すのがしんどかったけど、今は逆に少ないと感じるんですけど容量が減った？いやいや自分がデカくなっただけでした。

英国傘といえば１８６８年創業の「フォックス」。

１８５２年にU字型フレームで特許を取得した細巻きで名を馳せたのもスティール製フレームで手持ちでも美しく、ファッション性も求められる。
Fox Umbrellasの傘は、そんな英国において「ステッキ代わりに持ち歩ける傘」として、長年愛されています。

そんな伝統ある英国傘が入荷しました。梅雨に間に合った！

こんなクラシカルで上品なFox Umbrellasの傘で梅雨時季もスマートに！！

持ち手は、マラッカ（藤）、ワンギー（竹）、メイプル（楓）など

1868年（明治元年）、トーマス・フォックス（Thomas Fox）が英国ロンドンの金融街シティで創業した傘店（フォックス・アンブレラズ）です。
以来130年以上に、世界で最も有名な傘ブランドとして知られています。
鯨骨製が主流だったフレームにスティールを採用、更にU字型断面のフレームを考案、また1947年には英国空軍空挺部隊のパラシュート製作の経験から、世界で初めてナイロン地の傘を開発発表するなど、常に専門メーカーとして革新的な技術を取り入れる改良を続け、傘の歴史を塗り変えてきました。
創業以来この手作り傘の伝統は脈々と引き継がれ、ロンドン郊外サリー州クロイドンの本社工場では、木型による生地の裁断、ミシンによる縫製、スティールフレームの組み立て、各種自然素材のハンドル加工など、（生産数は年間わずかに15,000本）全てが熟練職人の手により行われています。　

■Fox Umbrellas_HP

クルマ・カメラ・オーディオ・時計・・・「機械」好きです。・・・詳しくはないけど・・



真夜中、友人と車イジリ・・まぁ家族は、呆れますがな　（笑）