この時季はジューン・ブライドなどフォーマルの出番が多くなりますね。

略礼服=ブラックスーツという考えもありなわけでこの際、イタリアはビエラのGUABELLO社製でいかがですか?

スーパー100'sの上質ファインウールがあなたの装いを“格上げ”してくれるはずです。


↑GUABELLO・グァベロはビエラ地方でも、1815年(長~っ!)の創業と、あのゼニアより老舗のミル。最近では大手ブランドにも多数生地を提供していますね。既製ブランドのジャケの内側をみると結構ダブルネームなんかでね・・それだけ信頼されてるってコトですね!

■GUABELLO・グァベロのフォーマルクロス お仕立て上がりプライス¥59,800-


モヘア生地の最高傑作“ドーメル・トニック”極細繊維を強く撚った3PLY織りは独特のドライなタッチが特徴です。←耐久性も◎デス!!

目付けは昔のトニックに比べ325グラムと現代風にアレンジされ日本ならオールシーズン着用“可”ですね。



この生地少々のことじゃヘコたれません!


トニックって“お酒”の名前のようですが、実は当時この生地の完成をお酒(トニック)で祝ったことからこの名がついたそうです・・・



ぱっと見、コロニアルカラーのベージュですが近くによればブランのグレンチェック+ブルーのオーバーチェックの組み合わせが“涼”で好印象です。

ドーメルのトロピカルアマデウスは目付け240グラムでスーパー100'sとビジネスににも使いやすい番手のトロピカルウールでこれから訪れる暑い夏を乗り切りましょう!!


↑見返しと裏地の間の赤のパイピング(オプション)が印象的ですね。裏地は最小限に“半裏仕様”が快適です!(半裏オプション\2,100-)


ディスプレイ用にTALLIA DI DELFINOタリア・デルフィノのギンガム(エンジ色)です。

薄~いピンクのコットンパンツと相性◎デス!


↑決してタリアの“回し者”ではありません。笑


伊ビエラに1903年創業の歴史ある名門ミルのひとつTALLIA DI DELFINOタリア・デルフィノのギンガム。

ウール50%+リネン50%の上質クロスはリネンブレンドとは思えないしっとしたタッチとブルーのギンガムも相まって清涼感たっぷりですね。


↑裏付の仕様は、裏地を最小限の“半裏仕立て”と“キュプラ100%”の裏地で通気性とリッチな肌触り。←オプションになります。


↑ウール50%+リネン50%ギンガムのカラーバリエは全部で4色あります。