上質シルクをブレンドしたイタリー製のセクシーなクロス。サイコーにエロいですね~!(スキです)

しかし決して“ベタ×2”な派手さではありません!


↑シルク38%ブレンドのクロスはジャケ生地としてですが・・ご希望であれば上下も可能です。


モヘア30%混紡で目付けは325gと現代にニーズに合わせて開発された「トニック2000」はモヘア独特のシャリ感と光沢感と英国服地らしい抜群のハリとコシはドーメルが1957年に「トニック」を世に送り出して以来、今でもその人気は衰えていませんね。



何故、春夏生地で「モヘア」素材に人気があるのか?

①モヘアとは・・
アンゴラやぎの毛で、一般的に南アフリカに生息しているキッドモヘアの毛を使用します。

②抜群の吸湿力
モヘア素材の性質上、たとえばウールに比べておよそ倍の吸湿力があると言われています。この優れた性質の為、麻や絹と同じくモヘアも夏物衣料として抜群の快適性が評価されています。

③実は春夏だけではありません
モヘア=春夏素材と連想しがちですが、モヘア繊維はところどころ中空になっていいるため、温度の伝導を遮断し冬は暖かく、夏は涼しい効果をもたらしてくれるので目付けによっては3シーズンと通して着用できます。

④シワになりにくいうえタフです。
シワになりにくく、クリースも取れにくいのが特徴。非常にタフで、多少のことではヘタリません。


↑1957年の登場以来ドーメルのコレクションの代表的存在のトニック。極細の繊維を強く撚ることでハリとコシが生まれ非常にタフです。


↑ドーメルとかわらない知名度のWILLIAM.HALSTED 「ウイリアムハルステッド」キッドモヘア60%混生地。実際、ワタシも数年間ヘビーに着まわしていますが型崩れしません!モヘア混オススメです。


SUIT110では今後もよりきめ細かく、みなさまに知識や提案をできればとおもいます!勉強×2!!!

伊ビエラ地方で100余年の歴史を誇る最高級服地メーカー。ウール、シルク、カシミヤなどカラーと柄のセンスが光るイタリアの高級服地メーカーですFRATELLI TALLIA DI DELFINO最新バンチが入荷しました。

創業当時からハイクォリティな梳毛、紡毛織物を得意とし、スーパー120's・150'sの高級素材を上品な柄を創り上げるセンスの良さは「KITON・ATTOLINI・BRIONI・CANALI」など世界の一流ブランドを取引先に名をつらねていることからもうかがえますよね。



↓Men'sEX5月号で特集されますね~実はコノ柄(エンジのギンガムチェック)密かに狙ってたんですよね~オーダーしちゃおうかなぁ・・・



先日お伝えしたゼニアのトロフェオブラックのに“拝絹(はいけん)”代わりにアリストンのペイズリー柄とゴージャスなコラボ!!が仕上がってきました。

「タキシードの基本を踏まえつつも上品な遊び心がコンセプトで・・・後は任せた!」と“丸投げ”状態でお題を出され仕上がってきたのがコチラ↓


“激ヤバ”ラグジュアリー(自画自賛)に仕上がってきました。さぁ気に入っていただけるでしょうか~?


↑JKの腰ポケットの玉縁(たまぶち)も身返しと同じペイズリー柄をチョイスしました。いいでしょ?

生地の組み合わせも自由自在です!是非ご相談下さいね!


■ただ今、ゼニア・ドーメルが30%~40%OFFのインポートセール開催中です!



モヘア独自のシャリ感とクールな光沢感が好印象のモヘア混のクロスは、表情だけではなくシワになりにくく通気性がよいというまさに高温多湿の日本の気候に“ピッタリ”ですね。

SUIT110は高級素材でもあるモヘアブレンドのクロスを使用して、お仕立て上がりはナント3万円台とスペシャルプライスでご提供します!


↑シックなミッドナイトブルー着回しが効くからこそ、素材にもこだわりたいですね!