スリップ防止に“ダイナソール”もありですが、これなら横からもほとんど見えませんのでエレガントさはそのままです。

ションヘル織機でスローに織り上げた葛利毛織のモヘア混のブラックスーツ



ドミンクス“DOMINX”　キッド・モヘア
英式フライヤーにて紡出されたサマーキッドモへア（生後１年以内のしなやかなモヘア）100%を主体に、配合して仕上げた夏向きスーツ地です。
光沢、吸湿性、発散性、ハリ、コシに優れており、織物にするのに極めてハイレベルな技術が必要です

あまりの暑さに自分も遊んだ　笑

夏のダークスーツほど暑いものはないですが、ここんちの生地ならどうでしょう・・・



この“サマー・ケープ・キッド”には、南アフリカ産の良質なモヘアの中でも総生産量の5％にも満たないサマー・キッド・モヘアが60％使用されています。盛夏に於いても気品ある装いを求められるエグゼクティブへのオマージュとして生みだされたこのクオリティーは、その美しくエレガントな仕立て上がりと、軽くて快適な着心地に世界中から高く評価されています。

＜SUMMER CAPE KID＞
・60%SUMMER KID MOHAIR & 40%SUPER100'sWOOL
・240gms
・HARRISONS OF EDINBURGH

エリ羽根とエリ台（身頃と衿の間のパーツ）を一枚で裁断することで、ノータイでもご覧のとおりキレイなロールと立体感がキープで“ワンピースカラー”が人気です。

もちろんタイドアップもしっかりできますから・・



↑控えめドット柄。無地同士のスーツとタイでコーディネイトとかいいかも・・




↑リゾート地で活躍してくれそうなリンネ(100%)シャツ。ライムグリーンが爽やか！