ついおろそかにしてしまいがちな、スーツ（洋服）のメンテナンス。
毎日、帰宅時のほんの数分間のブラッシングでスーツは長持ちしてくれるんです。

そんなSUIT110のスーツ（以外でも）を愛してくださる方々へ耳寄り情報デス。
１８５４年創業のロンドンの老舗ショップ(グルーミング用品や各種ブラシの専門店)、“Taylor of Old Bond Street”（テイラー　オブ　オールド　ボンドストリート）の洋服ブラシのご予約を開始しました。


↑日本ではまだ取り扱いが少ない、知る人ぞ知る通好みのホワイトブリッスル(白豚毛)使用の高級洋服ブラシ。サイズは全長が約17.5センチで両サイドにクビレがありボールド感も抜群です。

このアイテム年末にかけて有名なインターネット総合情報サイト「ALL ABOUT」のメンズコレクションページでも掲載予定だそうです！

スペック
ホワイトブリッスル(白豚毛)　高級洋服ブラシ
・全長　17．5cm
・特製BOX入り
￥８,４００(税込み)
初回入荷予定１１月中旬

●予約＆お問い合わせはこちらまで

おかげさまで１１月２９日で２周年を迎えることができそうです！

これも皆様のご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

・・っと、少々早いのですが“２周年誕生祭！！”を開催いたします！

とってもステキなインポートの裏地が入荷しました。

聖地サヴィル・ロウではほぼ全てのテーラーで使用されあまりにも有名な名門マーチャント リアブラウン＆ダンスフォードですが、ライニング（裏地）豊富にストックし、英国のテーラー達を幅広くサポートしているという事実は日本ではあまり知られていません。

国内モノではあまりお目におかかれない“柄＆カラー”です。今季のスーツの裏地いかがでしょうか？


↑数あるコレクションの中から、今回は１２色限定で入荷しました。・・・早いもの勝ちデス

大き目のチェック柄と今季は柄が“巨大化”（笑）してますが、大柄ハウンドトゥースのツイードジャケットも新鮮です！

黒＋白と無彩色なので、パンツはブラックのフランネルで組み合わせればむしろフォーマルです。


↑無彩色はストライクゾーン広いです。

江戸時代日本人は、競って「粋」を目指したはずです。浴客は、羽織の裏に描かれた姿絵や浮世絵を自慢しあった・・・落合正勝（ファッションとは政治である・はまの出版より）


↑「粋」や「こだわり」は歳を重ねてももっていたいですね～。