Ｉ様オーダーシャツ「クレリック」ありがとうございます

通常なら、ブルーやピンクなどのストライプにクレリックなんですが、↑の組み合わせも時には新鮮でイイですね。

最近はクレリックシャツもフォーマルな場（チャールズ皇太子の結婚式でウィリアム＆ハリー王子もクレリックシャツでした）なのでも見かけるようになり「格上げ」されてきたようですね



↑どちらかというとビジネスには不向きかもしれませんが、オフなどにはもってこいのダーク系です

●クレリックシャツ[cleric shirt]の「クレリック」とは→クレリックとは「牧師、聖職者」の意で、かつて牧師が着たシャツにちなんで名付けられた。
カラーとカフスが白で、身頃と袖がストライプなどの柄物か、色物となっているシャツのことをいいます。１９２０年代に流行したクラシックなスタイルで、現在でもクラシックスタイルとして、人気のデザイン。欧米ではホワイト・カラード・シャツ[white collar shirt]と呼びます。

Ａ様のオーダーシャツです「ありがとうございます。」

「白」といえばシャツ色の大定番ですが・・・

２点ともぱっと見「無地の白」のように見えますが、実はそれぞれ控えめに柄が入ってます。

こんな控えめでしゃれた定番色の「白」を見直してみるのもいいですね。

是非、「ひとひねり」した白シャツにトライしてみてくださいね！


↑１００番手を使用したコットン１００％の見る角度によって見え隠れするシャドーストライプ柄。当店の人気の生地のひとつです。


↑千鳥格子といえば「白と黒」っていうのが、フツウですが、同色にすることによってコーディネートストライクゾーンが一気に広がります。
Ｖゾーンの立体感もさりげなく演出できます！ハイ！

ほんの少しのオプション料金でこんなオーダーシャツもできます。

国内の優秀なオーダーシャツ専門縫製工場で、ちょっとしたわがままも聞いてくれます

シャツのオーダーは６,５００yenから可能ですよ。

是非、チャレンジしてくださいね

「春色」なネクタイがイチ早く入荷しました。

今季のトレンド淡い系のカラーです！

新柄も3,800yen→1,900yenといきなりSALE価格でいきます！

誰よりも早く旬なカラーをゲットしてくださいね！

ＵＫ発、Britishスタイルの新ラインが登場しました。

●特徴は！

１、袖山に芯地を入れることで構築的なラインのビルトアップショルダー。

２、アールが強く効いたシェイプしたウエストライン。

中でも特徴２の「シェイプしたウエストライン」はケマワシを多くとることでセンターベントでも開くことはありません（実はコレが今回のイイところなんです）

オリジナルの雰囲気を壊すことなく、日本人の体型にフィットするよう設計された新パターンはタイトフィットしながらも動きやすさを兼ね備えた「進行形のBritish」スタイルです。

元となるパターンの修正を何度も試み、数十種類に及ぶ試作品を、試着して完成！

正直、オーダーといえども量産ラインで、これほどよい仕上がりになるとは思っていませんでした。

２００８春夏に間に合ってよかった！

ファクトリーの皆様、ご苦労様でした！！！


●（画像左）イタリー的なソフト感ナチュラルショルダー　

●（画像右）袖山に芯地をたっぷり入れ、構築的ラインを出すビルトアップショルダー（新ライン）英国回帰の中再び注目を浴びてるもっとも旬なディテールです。



店内に展示してますので、是非試着してみてくださいね。