“エンパイア・ミルズ”は、ヨークシャーの大都市リーズの近郊ブラムレーを本拠地とする創業1915年の同族経営ミル。



↑2010FIFAワールドカップのイングランド代表の↓スーツ地（バーズアイ）です。



↑バーズアイ（鳥の目）です。一見大人っぽくなりがちなこの柄も今季的な明るめをセレクトすれば、イングランド代表のようにフレッシュかつ上品ですね

“DRAPERS”は伊語で服地屋の意。

１９５６年イタリアのボローニャで創業のドラッパーズ。

フランネルコレクション「no.37 LADY SANFELICE」は今季、オススメです。


↑イタリア服地ではゼニア（こちらはミルだが）はメジャーですが、ココンチのハイクォリティでハイセンスなコレクションは見てるだけでも楽しいですね。

「TUSTING」の鞄が入荷しました。

タスティングは１８７５年、ノーサンプトンで創業。

そう！ノーサンプトンと言えば、靴好きな方ならおわかりと思いますが“英国靴の聖地”です。

実はタスティングは英国を代表するエドワード・グリーン、ジョン ロブ、チャーチ、クロケット＆ジョーンズと一流の靴メーカーに供給している名門タンナー（鞣し業者）なんです。

その名門タンナーが手掛けたコレクション。

たとえば靴メーカに供給するライニング素材やほんのちょっとのキズなどで靴素材としては使用できない「エコレザー」を使用したトートバックなどは英国製＆オールレザーで３万円代と、超～リーズナブル！！

日本では知名度はまだ低いものの、クォリティはもちろんデザインもオーセンテックでとても使いやすいです。


エイジングレザーなので適度にお手入れをしてあげれば、使い込むといい感じに味がでます。靴磨きのときに一緒にお手入れしてあげてください。

お店から歩いて１分の、お餅屋さんのおばちゃんのハンドメイド（手造り　笑）故に懐かしい味です。添加物ゼロやし！

そろそろ秋ものクリーニング店にとりに行かないと・・・