チョイワル雑誌から拝借した「ディテール」。

「こんなのできる?」って聞いてみてください。結構できますよ!笑

★イタオヤからヒント   飯塚市_K様
↑お付き合いの長いお客様と“チョイワル雑誌”をペラペラと・・・たまたまチョイスした生地がベージュだったので二人ともこのぺージで目がとまりました。
仕上がってくると「アラ、よさげ」このスリットが歩くたびに広がりブーツカットのようなディテールが脚長効果に・・・裾スリットこれスキです!!


オーダーメイドスーツ&シャツ専門店スーツ110

ぱっと見、コロニアルカラーのベージュですが近くによればブランのグレンチェック+ブルーのオーバーチェックの組み合わせが“涼”で好印象です。

ドーメルのトロピカルアマデウスは目付け240グラムでスーパー100'sとビジネスににも使いやすい番手のトロピカルウールでこれから訪れる暑い夏を乗り切りましょう!!


↑見返しと裏地の間の赤のパイピング(オプション)が印象的ですね。裏地は最小限に“半裏仕様”が快適です!(半裏オプション\2,100-)


伊ビエラに1903年創業の歴史ある名門ミルのひとつTALLIA DI DELFINOタリア・デルフィノのギンガム。

ウール50%+リネン50%の上質クロスはリネンブレンドとは思えないしっとしたタッチとブルーのギンガムも相まって清涼感たっぷりですね。


↑裏付の仕様は、裏地を最小限の“半裏仕立て”と“キュプラ100%”の裏地で通気性とリッチな肌触り。←オプションになります。


↑ウール50%+リネン50%ギンガムのカラーバリエは全部で4色あります。

10年前にポールスミスのスーツがボタンホールの糸色を↓みたいに変えて登場した時はオーダースーツにも指定するお客様がすごく多かったことを思い出します。

一時期、下火でしたがココ最近多くなりました~


選べるカラーは約10色です~。


チャコールブラウンの袖ボタンホールのお好きな糸色の指定(オプション)もできます。

↓糸色をセレクトするコツは服地の色を拾ってトーンを変えるといいかもしれませんね

もちろんビビットな糸色もアリですが意外と目立つので“ヤリ過ぎ”に注意です!