今年は、ホント暑すぎます。
って、ことで今季は軽いアンコン仕様のオーダーが多いです。
↑それでも、暑いんですが・・
ハウンドトゥース（千鳥格子）のクラシック柄はかなり着まわしの幅が効く、定番柄です。
デザインはあくまで、オーセンテック。
で、裏地で（控えめに）遊ぶのが○デス
↑裏地は注目のLEAR BROWNE & DUNSFORDです。
キッドモヘア（16%）ブレンドした、素材も見た目も“涼感”たっぷりな伊製CANONICO社のストライプスーツ
パッと見“コードレーン（コットン生地）”に見間違えそうなんですが、ウールゆえにきちんと感もあります。
↑今年の猛暑は半端ないです（汗）が、こんな見た目クールなスーツなら好印象なハズです。
生地の仕上げ工程で、特殊なロールを通し生地表面に圧力を加え摩擦をかけることで強い要光沢感を得られる“チンツ加工”。
クセのある、“エロ”い生地ですが、着まわしのコツをマスターすると楽しいです。
↑スーツ自体が主張してるので、無彩色どうしのモノトーンなコーディで・・・
↑ベストの背裏とジャケの裏地はLEAR BROWNE & DUNSFORD。ナイスなチョイスです。
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