007/慰めの報酬ではトム・フォード[TOM FORD]がスーツを手掛けたことで有名ですがその際、衣装担当スタッフの要望に応えて使用した生地が[トニック・TONIK]。

クラッシクスーツにモヘア特有の高貴な光沢感とダニエルの鍛え抜かれた逆三角形の理想的なプロポーションが印象的でしたね。


↑アクションシーンが多いためこの映画のために５０着以上のスーツを用意したとか・・よくそんなにビンテージトニック探せたなぁ・・・


↑トニック[TONIK]といえばドーメルの代表的存在。極細の繊維を強く撚ることでハリとコシが生まれ非常にタフです。

↓このCMを見て、モッズ映画「さらば青春の光」を思い出し棚の奥から探し出し久しぶりに観ました。

１６９０年代のファッション（モッズスタイル）がよくわかりますよ。





■モッズ[MODS]とは
モダーンズの略。60年代初期、英国で発生したいわゆる不良集団。
昼間は普通の仕事を持ち、夜になるとクラブで踊り狂い、ベスパやランブレッタなどの改造スクーターを好んで乗り回した。1960年代前半のファッションスタイル。サイドベンツで三つボタンのスーツと細みのネクタイを身に着けるいわゆるモッズスタイル（モッズルック）が基本。

“パパとお揃いオーダースーツ”キャンペーンがはじまります！

かっこよくキメたいお洒落な、男の子＆パパ！お待ちしてます！！


↑こんなストライプスーツでお揃いなんてオーダーでないと、まず探せないデス。

あえてジーンズにベスト＆ジャケでも、お揃いゆえにさらに注目度アップです！！さらにスーツ生地を用いて“中折れソフトハット”も作成中です！！お楽しみに！

ブルーベース＋紺の千鳥格子は珍しい組み合わせですが、クラシックな柄ゆえに上下ともジャケパンの組み合わせもいいですね。

「ジャケパンスタイル今季初挑戦」なんて方なら【千鳥＝柄】なのでまずダーク系無地の組み合わせからだと入りやすいでしょう。

お手持ちの紺無地のジャケやパンツを交互に組み合わせるだけで、２着で４通りの着こなしができるので実はとても経済的だったりします。

SUIT110が耳にタコができる（笑）ほど提案しているジャケパンすたいる。是非今季チャレンジしてみては・・・

名門ハリソンズ・オブ・エジンバラに“新コレクション”が入荷しました。

原毛を経緯(縦横)に双糸を用いてしっかりと織り上げることでシワになりにくい、ビジネスマンにとって最良なクロスですね。

そんな英国名門ハリスンズのCONQUEST（コンクエスト）はスペックもさることながら、お求め安いプライスも魅力のひとつでSUIT110ではオーダープライス７万円台でご提供！更に同時２着注文で３,０００円マイナス＆早割りで５％オフと本格英国服地が買いですよ！


■Harrisons of Edinburgh（ハリソンズ　オブ　エジンバラ）CONQUEST（コンクエスト）

英国名門ハリソンズが満を持して送り出す、新しいコンセプトのスーツ地“コンクエスト”。
グローバルに活躍するビジネスマンに向けて開発されたこのクオリティーは、ビジネストリップを含めた幅広いシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
最も重要となる「軽快で心地よい着用感を保ちながら、シワになりにくく、また回復しやすい特性」は、選りすぐった上質な原毛を経緯(縦横)に双糸を用いてしっかりと織り上げ、このクオリティーに合わせた最適な仕上げ法を施すことで実現されています。
常に凛とした気品ある着こなしを求められるビジネスマンにとって強力な味方となることであろうこの“コンクエスト”は、コストパフォーマンスの高さも魅力で、また充実したラインナップのクラシックストライプや、ピンドットツイル、セルフストライプなど豊富な色柄が用意されており、着る者の知性や個性を際立たせてくれます。