昨今のさらりとしたライトウエイトな“草食系”なクロスもイイのですが・・・

↓こんな毒の効いた“肉食系”が、イイんですよねぇ~。

20~30年前当時の織機で“ざっくり”というかゴツい男らしいホンモノのビンテージクロス。いかがですか??

★ビンテージクロス
↑3ピースでオーダーしたかったのですが要尺2.8m(当時は2.8mカットが多かった今は3.2m)しかないかったので断念・・・

★ビンテージクロス
↑魅惑のビンテージクロスまだ数色あります。気になる方はぜひご来店くださいね。

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ドーメル社(英)が1957年に発売して当時記録的にヒットした高級オーダー服地「TONIK(トニック)」を現代によみがえらせた「NEW TONIK」。

最高級モヘア90%使用のこのクロス、仕立て栄えは言うまでもありません。


★DORMEUIL“NEW TONIK”小倉南区_E様
↑縦糸に紺、横糸にライトブルー使用したシャンブレー織りは見る角度や光源で色の濃淡が変わります。モヘアの光沢感を存分に味わうことが出来ます。
また1957年当時は「エレガントな男性には、みっともないシワがあってはならない」この生地の開発コンセプトゆえに少々のことではシワにならない高機能なクロスでもあります。

★DORMEUIL“NEW TONIK”小倉南区_E様
↑3プライ(3本の撚糸)のモヘアを横糸に、3プライのウールを縦糸にして織る混紡素材のトニック。開発に3年を費やしこのクロスが完成したとき当時、ジントニック(お酒ね)で祝ったことでこの名前が付いたのは有名なオハナシ。


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ドーメルの名作クロスといえば1957年も今の人気の“トニック”。それをベースにライトウェイト化に昨今のニーズに合わせて開発したのが「スーパーブリオ」です。

トニックと同じく最高級モヘアを90%使用した、サマーモヘアの光沢感&ラグジュアリー感たっぷりの「スーパーブリオ」、定番グレイでも存在感たっぷりでゴザイマス!!

★DORMEUIL“SUPER BRIO”   飯塚市_Y様
↑ラグジュアリーさもさることながら、シワになりにくく耐久性もあるモヘアは春夏にお薦めする素材のひとつです。

★DORMEUIL“SUPER BRIO”   飯塚市_Y様
↑ドーメルのサマーモヘアとして絶対的な地位を確保するスーパーブリオはドーメル社がその名を世界に轟かせるきっかけとなった最高級モヘア服地です。
ドーメル社が独自に厳選した世界で最も美しい軽量キッドモヘア原料のみを使用しています。


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春夏に追加したい“ライトグレイ”思い切りこのくらいの明るさのほうが軽快感がありますね。

クロスは、伊)カノニコのスーパー120'sです。

さらに、シャイニー感をもたせるならモヘア混もおすすめです。

★ライトグレイ   飯塚市_O様
↑着用時にはわかりませんがライニングには「スカル」。こんなイタズラ“スキ”です!

★ライトグレイ   飯塚市_O様
↑ワザあり的な、よくみるとシャードーストライプっところがコーディネイトに幅がでるのでイイですね。


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スコットランドの高級紳士服地メーカーとして知られるリード&テイラー社のSUPER120'sのブラックスーツです。

仕立て栄えはとてもよく、ハイレベルで両立させたしなやかさとコシが上品さをかもし出します。

★Reid&Taylor SUPER120's    八幡西区_I様
↑ブラック=フォーマル兼用でとのことですが、裏地はあの「リアブラウン&ダンスフォード」の同色の控えめペイズリーです。

★Reid&Taylor SUPER120's    八幡西区_I様
↑目付け280グラムのSUPER120'sの打ち込みの効いた艶感のあるクロスのほか、ここんちの4Ply(4本撚り)のクロスもお薦めですよ。


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