１９２０年代、当時英国産ウールが世界の生産量の半分以上を占めていた頃、いち早くオーストラリア産のスーパーファインウールの輸入を始めたイタリアの高級ミルです。

TROFEOトロフェオはエルメネジルド・ゼニアの中でも人気の高いコレクションでファブリックの名前の由来である、その年の最高品質の羊毛を供給した牧場オーナーに“ゼニアトロフィー”に授与していることから名づけられました。

１７ミクロンの極細ウールはシルクの様な光沢と滑らかさでまさに“ラグジュアリー”なクロスです！


↑[TROFEO]のブラック無地。ラグジュアリーな光沢感とタッチは最高デス

無地ゆえに素材のクラス感はより伝わりますね！

おしゃれな子供達へ！

キッズ・オーダースーツはじめました～！！


↑今回、ディスプレイに使用したクロスは英国の名門ハリソンズのフロンティアから・・・ちょっと欲張り過ぎっ！？

詳しくはお店で・・・！

↑■FRANCO FERRARO Super120's made in ITALY　お仕立て上がりプライス５９,８００yen～



↑■LUCIANO SOPRANI Super100's made in ITALY　お仕立て上がりプライス６９,５００yen～

グレンチェックについで今季注目はツイードジャケットですね。

オーシャンズ１２月号に特集されいたいので“長いものに巻かれて”画像アップです（笑！）

SUIT110のオススメはイタリー製クロスLanificio Camporeです！1830年創業のイタリアの老舗テキスタイルメーカーでイタリアクロスらしい柔らかなスーパー100’sの上質ウールと、伝統的なツィード生地に定評があります。

この上質インポートクロスを使ったツイードジャケットお仕立て上がり３万円代は超～買いデス！！ハイ！

もちろんその他にもジャケクロスたくさんあります・・・ですが画像アップする時間が無くて～・・・すんませ～ん

ホワイト＋ライトグレイと珍しい組み合わせのハウンド・トゥース

ジャケは短丈でラペル幅は最小の6.0cm、ゴージラインはあえて低いパターンをチョイスすることで上下のセットアップもオーケーだし、イマドキに仕立てたジャケはどんなパンツにも相性がイイからカジュアルの中でもドレスアップを感じさせる着こなしができますね！

パンツも股上を浅くしブーツカットで、これまたシーンを選びません！

こんなカンジでオーダーもこなれてくると、楽しいですね～！

ありがとうございます。