ツィードのジャケもこの時季になると欲しくなりますね！

今季はジャケ＋パンツのスタイルが注目の中、SUIT110でも豊富にジャケ生地をご用意しておします！


↑こんな明るいカラーから定番色までジャケ生地コレクション１０００色以上ご用意。楽しく？悩んでください。

英国ハダースフィールドの老舗ミルSavile Clifford [サヴィル・クリフォード]。

１８９９年創業のSavile Clifford [サヴィル・クリフォード]は英国の伝統を守りつつ近年では、スキャバル傘下となり同社の若手デザインナーの採用しポール・スミスと提携するなど注目のミルです。


伝統的な定番柄のへリンボーンや千鳥柄のツイードがオススメです！ジャケはもちろん共布でハンチングなんかもいいですね。

ストライプではよくシャドーストライプとして見かける柄ですがこんな“シャドーの千鳥柄”のイイですね。


↑動くたびにうっすら現れる“シャドーの千鳥柄”。遠目では↑ご覧のように無地ですが動くたびに見え隠れする千鳥柄は上品です。


↑今季はブラックのほかにミッドナイトとネービーが追加されました。

無地のネイビースーツ・チャコールグレイの次にフォーマル度か高い“紺ストライプ”スーツ。

幅は1.5cmのクラシックなピンストライプは、ウォール街のエリート金融関係者が好んで着ることから別名「バンカーストライプ」とも呼ばれています。


↑相手に信頼を与えるといわれる「バンカーストライプ」は銀行家の象徴的存在の柄といわれています。
しかし日本ではまれに、少々派手に映る事があるのでその日に会う方々の好みを考慮する必要があります。


↑表面を加工し光沢感のある今季的なピンストライプです。

雑誌メンズイーエックス１０月号（９月６日発）で掲載の「スキャバル×Men'sEx」のスペシャルバンチ「GOLD」が入荷しました。

Men'sEx特別選考委員会がセレクトしたスキャバルコレクションは、必見ですよ。

気になる方は、是非SUIT110で！


↑一枚一枚に生地解説が！すごいこだわりようです。勉強になります（汗

■スキャバル [SCABAL] made in ENGLAND
創業は１９３８年、ベルギーのブリュッセルに本社を置くSCABALは長年のサルトリアの知識と先進の繊維技術との融合により仕立てられる。ミクロン単位まで管理された原材料からクラシコイタリアの伝統的技術による生産まで、徹底的に管理し品質にこだわり続けています。その妥協を許さない厳正な精神は時代を超えても変わらず、多くの信頼を集めています。政界、映画界に多大な影響力を持ち、近年では天才芸術家サルバトール・ダリの協力により描かれた12枚の絵を元に新たな生地を作り上げ、世界中で話題となりました。伝統を重んじ、未来を創造するSCABALは現在もなお世界中で高く評価されています。