「第一ボタンだけだと中途半端、第二ボタンまで開けるとはだけ過ぎる！」・・・って、お客様のご要望で考えたのついたのがコレ↓ボタン間に“スナップ”をつけれて解消デス。


↑このキモチわからんでもないです。適度に日焼けした肌でないと第二ボタンはずしって意外にキマらないですよね～・・

定番スーツにが取り入れるだけで新鮮で若々しく軽快感のあるチェック柄を集めてみました。

ビジネスシーンでも取り入れやすいギンガムチェックからトレンドのタータンまでご用意。

オンでもオフでもアクセントになるチェック、今季取り入れてみては・・

ヨーロッパのハイクォリティなオーダーシャツのクロスが入荷！

★THOMAS MASON トーマス メイソン
英国ランカシャーにおいて、１７９６年創業の英国王家御用達としても知られ、電動織機でいち早く上質な細番手コットンの製造を始めました。
１９９１年に、イタリアのアルビニ社の傘下に入りましたが、ブルックスブラザーズやポールスミスなど世界各国の大手メゾンを取引先に持つ屈指の高級シャツ生地のミルです。

★Manifacura Valle Brembana ブレンバーナ
1908年創業、イタリアの名門シャツメーカーです。製糸から最終工程のフィニッシュまですべて自社工場で行うMADE IN ITALYにこだわり上質なエジプト綿のコンパクト糸を使った、その上質な糸に与えられたシルクのような艶としなやかさを組み合わせはモダンでなおかつエレガントなデザインを作り続けています。

★CANCLINI カンクリーニ
イタリアにて１９２５年創業。イタリアらしい鮮やかなカラーバリエーションと生地の製造から製品の製造まで一貫したクォリティーはグッチ、ゼニア、ルイヴィトン、ルイジ・ボレリ、クリスチャン・ディオールなど各国の大手ブランドが認める名門ミルです。

★Somelos　ソメロス
1958年創業のポルトガル最大のコットンメーカーです。バーバリー、イヴサンローラン、アルマーニなど大手メゾンが取引先として名を連ねています。
高品質をキープするため、最終工程まで一貫生産とこだわりがあります。



↑100番手以上の高番手双糸のさらりとした高級感たっぷりの肌触り。こんなクロスでこそ素肌で羽織りたいです！

６月のオーダーシャツセールも例年以上にオーダーを頂き、大盛況でした。

たくさんのオーダーありがとうございました！！

セール中は予想以上の受注うえ、仕上がりまでに少々、時間がかかってしまいましてご迷惑をおかけしました。汗


↑オプションてんこ盛りで追加料金＝ナシ。縫製工場にも無理ヤリ頼みこみました～。

今日はあまりの暑さと蚊の執拗な攻撃で、目が覚めました。

ハダカでいるだけでも朝から汗ばむ～こんな時季は・・（こんなお店が言うのもなんだが）・・シャツを着るのもイヤになりそう。

そうはいうものの、ビジネスマンとあらばシャツは必須です。

で、「ドライなタッチなシャツ生地無いのぉ？」って聞こえてきそうなので“ボイル”素材をご紹介。

ボイルとは強撚糸の平織り生地のことでシャリ感とドライなタッチが特徴コットンのハンカチのみたいに吸湿・発散性がいいので、汗の蒸発する気化熱で涼しいってコトなんです。

是非、試してみてくださ～い！



やっと、ブログが追いつきました・・ふぅ～。毎日更新が目標なんすけどね・・照