モヘア混は聞いたことがありますが、モヘア100%はめったにお目にかかれないのではないでしょうか。
それもゼニアの“モヘアトロフィー”ともなるとレアではないでしょうか・・・?
昨今の原毛高騰で今後もこんなハイスペックなクロス出るかな・・?
■MOHAIR TROPHY
「エルメネジルド ゼニア モヘア トロフィー」: 究極のモヘアを探求すべく、 1970年に南アフリカで「エルメネジルド ゼニア モヘア トロフィー」が創設され、 今年はその40周年にあたります。 第1回モヘア トロフィーの開催以降、 相互の利益のためにモヘア繊維の品質向上を目指し緊密に協力してきたゼニアファミリーとモヘアの優良生産者との間に、 徐々に強い絆が築かれています。
エルメネジルド ゼニアは、 南アフリカ産キッドモヘアの世界最大のバイヤーです。 南アフリカ産キッドモヘアは全世界の生産の8パーセントを占めるに過ぎませんが、 最も細く(25-27 ミクロン)、 長くて光沢のある白い繊維です。 この厳選された羊毛だけが、エルメネジルド ゼニアが「モヘア トロフィー」と呼ぶ、 格別の風合いと類を見ない自然なパフォーマンスを持つファブリックのために使われます。
春夏物ですが320グラムと思いですが風通しのよいメッシュ地なので風通しもよく涼しいです。また自重があるからシルエットもキレイ。もちろんですが仕立て映えする1品です。
ミリタリーな・・・①がさらにエスカレートして出ました!スーツ地の“カモフラ柄”いわるゆ迷彩です。
そーとーふざけてますが“マジメ?”にふざけてみました。
この迷彩柄、実はプリントではなくちゃんとジャガード(正しくはジャカート織り・スーツの百科事典より)織りなんです。
さらにSUPER120'sの94番双糸を密に使用することで、ハリのある素晴らしい肌触り、仕立て上がった際のラグジュアリーで軽い着心地が実現されています。
コレ、タキシードで仕立ててみたいとうい衝動にかられ中・・・
オトナな悪ふざけをぜひ、アナタもどうでしょう・・?笑
<CAMOUFLAGE WOOL JACQUARD>
・100% SUPER120'S WOOL
・260gms
・国産(尾州一流メーカー物)
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