●NEW PREMIER CRU [99%SUPER100's & 1%CASHMERE 330gms]


ハリソンズを代表するスーツ地の一つ“プルミエ・クリュ”は、そのバランスの取れたパフォーマンスと高い汎用性で世界中のエグゼクティブ達から愛されてきました。素材となる厳選されたオーストラリア ビクトリア州産メリノウールは、3回梳毛され最後に残った最も長い繊維のみが伝統的工法で織り上げられます。しっかりとした打ち込みと、柔らかな肌ざわりを両立させたこの“プルミエ・クリュ”には、ビスポークスーツに用いられるに相応しい、高級英国服地のエッセンスが凝縮されています。

★E.zegna “15 Milmil 15”


●GLENROYAL [100%WOOL 435gms]

チェヴィオット種とクロスブレッドと呼ばれる混血種のウールから紡がれた、2種類のヤーンから織り上げられます。この2種類(硬く頑丈な糸と柔らかくしなやかな糸)がツイストされ使用されることで、ポーター&ハーディングの世界観をしっかりと表現しながらも、「カントリースーツを気軽に愉しみたい」という方々のシティーユースにも最適な、汎用性の高いカントリーツイード地です。

★E.zegna “15 Milmil 15”
↑今季はスコッチツイードが“アツイ”です!!


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明るめの紺で遠目無地の控えめなチェック柄。

オプションのエルボーパッチで遊びます。

★E.zegna “15 Milmil 15”

カシミア級の最上クロスを使用したE.zegna “15 Milmil 15”100周年でスペシャルプライスです!!

★E.zegna “15 Milmil 15”


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「幻の服地」ブリティッシュ・ウォームが入荷しました。


ブリティッシュ・ウォームは、第1次世界大戦で英国王立軍の士官が着用していたコート(画像参照)と、それに使用された服地の名称で、“重く”、“taupe(モグラ色=茶色ががった灰色)”で、“少し柔らかいメルトン地”というのが服地の定義だそうです。

第1次世界大戦中に、英国王立海軍がドイツ占領下のベルギーの主要港“ブルージュ・ゼーブルッへ港”を閉塞させようとした作戦“ゼーブルッへ襲撃”の際に、参戦していた2人の王子(ウェールズ公、ヨーク公)ともブリティッシュ・ウォームのコートを着用していた活動写真が残っているようです。また、この“GREAT COAT”は第2次世界大戦に至るまで着用されていたとの事。

そんなウンチクたっぷりな“H.E.BOX”BRITISH WARMでコートをオーダーしてみては・・ホンモノがもつ独特の雰囲気は一味も二味も違うハズです。

★H.E.BOX BRITISH WARM


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トレンチコートのパターンオーダーを開始しました。

↓画像のような、コットンギャバの定番素材から、カシミア素材でリッチな雰囲気もイイですね。

サンプルもサイズ別にご用意しておりますので是非、試着してみてください。

★オーダー“トレンチコート”受注開始!
↑今季的なのは短丈(画像は90cm丈)で軽快感があってよろしいデス。もちろんオーダーなので着丈・袖丈・胴回り・肩幅は調整可能です。(これは展示ようなのでワタシの袖丈には合ってません。実際はもう少し長めデス)

■トレインチオーダー:100,000yen~ 納期:3~4週間

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“エンパイア・ミルズ”は、ヨークシャーの大都市リーズの近郊ブラムレーを本拠地とする創業1915年の同族経営ミル。


★ワールドカップ イングランド代表 スーツ Empire Mills(エンパイア・ミルズ)
↑2010FIFAワールドカップのイングランド代表の↓スーツ地(バーズアイ)です。


★ワールドカップ イングランド代表 スーツ Empire Mills(エンパイア・ミルズ)
↑バーズアイ(鳥の目)です。一見大人っぽくなりがちなこの柄も今季的な明るめをセレクトすれば、イングランド代表のようにフレッシュかつ上品ですね


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